■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
妹「うふふ・・・気持ちよすぎて・・・逆らえないでしょ?」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:24:07.81 ID:GOW2+Mr70
- どうするんだよこのスレ・・・
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:24:25.73 ID:VIEdHvu60
- ラーメンの話はもう飽きたしなあ
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:24:52.53 ID:/Apd4K+f0
- 鮫が妥当だろ
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:03.80 ID:wJGazH4cO
- 以下おにぎりの具について
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:09.32 ID:L1SBdUJlO
- きんめえ妹
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:19.34 ID:SZn0FRyR0
- 妹「逆らえば息子がどうなっても知らんぞ」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:24.57 ID:X68qgCTY0
- 好きなおでんの具の話はどう?
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:27.34 ID:GOW2+Mr70
- 僕「よし、それじゃあ今日はここまで!」
少女「うん、ありがとうお兄ちゃん!」
この子に勉強を教え始めてから、もう半年が経つんだな・・・
最初は分からないことだらけで不安だったけど、
やってみるとなかなか楽しいものだ。
勉強は特に好きでもないし嫌いでもないのだが、
昔から人に教えるのは得意だったらしい。
と言っても僕自身自覚はあまり無いのだが・・・
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:41.26 ID:GOW2+Mr70
- 少女「・・・お兄ちゃん?」
僕「・・・ん?ああ、ごめん。ボーっとしてた。」
心配そうに僕の顔を覗きこんでくる彼女の名前は、
橘楓夏(たちばなふうか)、中学一年生だ。
さらさらの黒いロングヘアーに、すいこまれそうなくらい綺麗な瞳。
この年ではかなりかわいい方ではないだろうか。
何年か前に僕の住んでいるアパートのとなりの部屋に引っ越してきた。
母子家庭であり、母親は夜遅くまでずっと働いている。
うーん・・・苦労してるよなぁ。
それで母親から頼まれ、時々僕が彼女の面倒を見に行ったり
していた。いわば妹のような存在だ。
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:49.43 ID:fgULMP3uO
- 以下、ヤムチャに勇ましい台詞を言わせるスレになりました
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:25:59.64 ID:GOW2+Mr70
- 僕「じゃあまた・・・えーっと、今日は金曜日だから・・・3日後に」
楓夏「うん、じゃあねー」
さて、じゃあ帰るか。
ちょっと本屋にでも行ってくるかな・・・。
ネウロの最新刊でも・・・と思い、近くにある本屋へ。
本屋の中をふらふらと彷徨っていると・・・
僕「ふむふむ・・・ん?これは・・・英単語帳!?何ともマニアックな・・・。
最近はこんなのもあるんだ。もえたん・・・か。・・・ちょっと買ってみようかな・・・。」
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:26:06.52 ID:U4tKVfoMO
- >>20あたりの妹スレにすればいい
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:26:35.88 ID:GOW2+Mr70
- ―――夜。
僕はポリポリと柿の種を食べながら、テレビを見ていた。
「う〜ん、アームストロングちょっと高すぎじゃないか・・・?」
などと独り言を呟いていると番組が終わったので、チャンネルを変えると、
何かのニュースがやっていた。
キャスター「そして男は、13歳の少女に、性的ないたずらや暴行を加・・・」
ひどいなぁ、相手はまだ13歳なのに・・・
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:27:06.38 ID:GOW2+Mr70
- そういえば楓夏ちゃんも13歳だったな。
最近、妙に楓夏ちゃんを異性として意識してしまう。
相手はまだ中一で13歳なのに・・・いや、13歳だったら、発達のいい子はもう。
って、何を考えてるんだ僕は。あぶないあぶない・・・。
今日はもう寝るか・・・。
以下ラーメンスレ
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:27:22.89 ID:YZwDA/15O
- ヤムチャ「俺を倒してから行きな」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:28:17.14 ID:R/fbyUYZ0
- ヤムチャ「あまり私を怒らせない方がいい」
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:29:58.25 ID:ma8Kn4GB0
- >>14
もっと続けろよ
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:30:25.06 ID:GOW2+Mr70
- 月曜日になった。
ピンポーン
僕「こんにちは〜」
楓夏「は〜い・・・あ、お兄ちゃん。今開けるね。」
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:30:44.57 ID:GOW2+Mr70
- 僕「じゃあ、今日はまず・・・ああ、そういえばこの間やった定期試験の結果は返ってきた?」
楓夏「あ、うん。今日は2教科返ってきたよ。はいこれ。」
僕「どれどれ。ふむふむ・・・これは・・・凄いな・・・」
見ると、2枚とも90点を超えている。
数学と英語だから・・・ちょうど僕が教えている教科か。
ちょっと嬉しい。
これでも教えたての頃は65点くらいしか取れてなかったほど。
数学と英語が特に苦手らしく、さらに私立なので試験もある程度レベルが高い。
そこで隣人である僕が楓夏ちゃんに勉強を教えることになった。
いわば家庭教師だ。
僕が教え始めてから、驚くほどメキメキと成績を上げてきたのだが、
まさか、90点を超えるとは・・・
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:31:00.43 ID:GOW2+Mr70
- 僕「頑張ったね」
楓夏「うん、ありがとー、これもお兄ちゃんのおかげだね。」
僕「はは、ありがとう。でもここまで成績が良くなると、
もう僕が教える必要は無いんじゃないかな。」
ちょっと複雑な心境だが、仕方がない。
ん?楓夏ちゃん、何だか下を向いて・・・
楓夏「あのね、お兄ちゃん・・・」
僕「なんだい?」
楓夏「私、あと一つ、教えて欲しいことがあるの・・・」
僕「・・・え?」
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:31:30.59 ID:GOW2+Mr70
- ドン!!
一瞬、何が起きたのか分からなかった。
が、すぐさま僕はその状況を理解した。
僕は、押し倒されたのだ。
下には布団。
上には・・・楓夏ちゃん!?
俺は塩ラーメンが好きだわ
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:32:17.29 ID:jNpBo40O0
- やっててよかった進研ゼミ
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:32:49.89 ID:fyyIXG5WO
- >>19
お前の文なかなかだぞ。その文章は自作?どっかのサイトの小説?
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:33:10.35 ID:VIEdHvu60
- >>21
>ドン!!
まで読んで爆発だと思った
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:33:59.12 ID:qmMdQlXXO
- 支援
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 21:35:00.54 ID:AmPxusZMO
- わっふるわっふる
7 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
★スマホ版★
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.05 2023/04/05 Walang Kapalit ★
FOX ★